本記事は、1~2歳向け≪こどもちゃれんじぷち≫についての記事です。
1~2歳の子育てにおいて次のような悩みはありませんか?
悩み
子どもの成長に合った遊び・教育が分からない
市販のおもちゃで遊んでくれない
おもちゃの安全性が気になる
忙しくて子どもの相手ができていない
信頼のおける子育て情報も知りたい
こどもちゃれんじぷちは、このような悩みを解決いたしますのでぜひ参考にしてみてください。
こどもちゃれんじの特徴
出典:公式 こどもちゃれんじ|しまじろう|ベネッセコーポレーション (shimajiro.co.jp)
こどもちゃれんじとは、しまじろうと一緒に豊かな体験を育む0~6歳向け幼児教育教材です。
子どもに発達に合わせた教材設計、好奇心を引き出すマルチアプローチで「一生役に立つチカラ」を育みます。(Benesse参照)
こどもちゃれんじを利用するメリットは次の通りです。
こどもちゃれんじのメリット
発達段階に合った教材が届く
学習教材が豊富で飽きにくい
短期間だけでも利用可能
おもちゃが安全
子どもが自ら取り組んでくれる
自分で考える力が育つ
スキマ時間が学び時間になる
育児に役立つ情報が配信される
発達段階に合った教材が届く
こどもちゃれんじを利用するメリットは多くありますが、一番のメリットは、細かく月齢ごとに対象の教材が分かれている点です。
市販の教材や買う際に、【〇歳以上向け】って記載をよく見かけますよね?
しかし、子どもの年齢に合った教材を買っているつもりでも、なかなか遊んでくれないことはありませんか?
実は、市販の教材で遊んでくれない原因は、買っているものが子どもの成長にあったものではない可能性があります。
なぜなら、0歳や1歳など同じ学年でも4月生まれと3月生まれでは約1年の差がありますので、発達の状況が全く違うからです。
その点、こどもちゃれんじは、それぞれの発達段階に合わせて成長に必要な基本的生活習慣・知育が的確に教材に含まれているため、「子どもに合っているのかな?」など不安に思う必要がなく安心して取り組むことができます。
一方で、こどもちゃんれんじは定期的に教材が届くため、価格や買うタイミングが自分で選ぶことができません。
そのため、こどもちゃんれんじにあまり向いていない人は次の通りです。
こどもちゃれんじに向いていない人
価格も買うタイミングも自分で選びたい
発達に合った教材についてそれほど気にならない
おもちゃなど安全性を自分で確認したい
遊びや学びの内容を自分で選びたい
実は、こどもちゃれんじは、2ヶ月以上受講していれば退会金が不要でいつでも退会可能です。
また、入会金や再入会もかからないため、再度興味を持ったら再開できます。
年齢に応じてコースがあり料金が異なるため、詳しい受講費はこちらよりご確認ください。
おもちゃの安全性
安価なおもちゃは買いやすい反面、安全面が心配など不安がありませんか?
一方でこどもちゃれんじは、厳しい安全基準と品質管理がされています。
そのため、自分で安全面をチェックする自信がないという人には、こどもちゃれんじがおすすめです。
こどもちゃれんじのおもちゃの安全ポイント
パーツに通気孔を設置
安全なインクのみ使用
耐久性もテスト済み
こどもちゃれんじのおもちゃは、万が一にパーツを口に入れてしまった場合に備えて、空気が流れるように通気孔が設けられています。
もちろん飲み込んでしまわないサイズになっていることも確認されています。
また、万が一舐めても安心できるように、口に入れても安全なインクのみ使用されています。
さらに、子どもが繰り返し遊べるように、何度も強く引っ張っても丈夫か検査されています。
日常に役立つ知識のためちょこちょこ学習でも力がつく
こどもちゃれんじは、知育玩具、映像、絵本が同じテーマで教材同士が連動しています。
こどもちゃれんじの主な勉強法
①映像を見せて興味を引き出す
②絵本を読み聞かせて知識の確認
③実践することで定着させる
このような流れのため、ちょこちょこテキストなどにふれるうちに、いつの間にか知識などが身につきます。
また、こどもちゃれんじは、多方面から「考える力」を引き出す幅広いテーマで学習ができて、手指を使い、試行錯誤して自分なりの答えを探す経験が「自分で考える力」を育ててくれます。
教材からの声掛け・解説
お子さまと一緒に学ぶ「しまじろう」からの声かけ、迷わないための教材によるナビなど子ども自ら取り組みやすい設計となっています。
そのため、親が子どもに「こうやってやるんだよ」など言う必要がありません。
親は子どもを見守るだけでOKです。
良質なデジタル教材
ワークや映像と連動したデジタル教材や国内外の良質な動画を厳選した幼児向けの専用動画サービスも追加受講費不要で利用できます。
そのため、ちょっとしたスキマ時間を学びの時間に変えることができます。
また、学ぶ内容や教材は各領域の専門家による監修があるので、安心して子どもに取り組んでいただけます。
保護者情報誌
パパ・ママ向けの子育てに対する保護者情報誌が定期的に届きます。
普段の子育てに対する悩みの解決策が掲載されているかもしれません。
こどもちゃれんじぷちの特徴
出典:公式 こどもちゃれんじ|しまじろう|ベネッセコーポレーション (shimajiro.co.jp)
こどもちゃれんじぷちは、1~2歳向けのこどもちゃれんじとなっています。
1~2歳は、言葉が急激に発達し、何事にも興味がわき意欲的になる時期です。
そのため、様々な体験をさせてあげることで自分で考えて成し遂げる力がつきます。
こどもちゃんれんじぷちに入会することで、様々な教材によりたくさんの興味を引き出す体験ができます。
ぜひ、1~2歳期にこどもちゃれんじぷちを通して良質な体験をさせてあげてみてはいかかでしょうか?
こどもちゃれんじぷちによって身に付く5つの力
こどもちゃれんじぷちでは、次の5つの力が身に付くといわれています。
身に付く5つの力
ことば・英語
考える力
リトミック
生活習慣
人と関わる力
ことば・英語
出典:公式 こどもちゃれんじ|しまじろう|ベネッセコーポレーション (shimajiro.co.jp)
入れて、落とすシンプルな遊びで夢中になるなかで、日本語英語問わずにたくさんのことばに触れることができます。
考える力
出典:公式 こどもちゃれんじ|しまじろう|ベネッセコーポレーション (shimajiro.co.jp)
つみあげたり、はめたり、手指を動かす遊びにより、子どもの成長を促します。
また、遊びの中で色の勉強もできます。
リトミック
出典:公式 こどもちゃれんじ|しまじろう|ベネッセコーポレーション (shimajiro.co.jp)
リトミックは、リズムや音に対して身体的に反応、行動することによって、精神と身体を一致調和させ、集中力や自発性、表現性などを培う音楽教育法です。
毎月のアプリ配信映像で、楽しく体を動かしリズム感も育みます。
生活習慣
出典:公式 こどもちゃれんじ|しまじろう|ベネッセコーポレーション (shimajiro.co.jp)
1~2歳は、イヤイヤ期が始まる時期です。
そのため、親にとってはストレスもより一層かかるでしょう。
そこで、こどもちゃれんじぷちでは、しまじろうと一緒に歌や遊びを通してはみがきやトイレなど子どもにとって理解しにくい生活習慣を身に付けることができます。
その結果、親のストレスも軽減できるかもしれません。
人と関わる力
出典:公式 こどもちゃれんじ|しまじろう|ベネッセコーポレーション (shimajiro.co.jp)
本物感が満載のキッチンセットでおままごと遊びができます。
実際に作った食べ物を相手にあげる動作などで思いやりや優しさを身につけることができます。
しまじろうクラブアプリ
出典:0歳からの知育 こどもちゃれんじbaby|ベネッセコーポレーション (shimajiro.co.jp)
しまじろうクラブアプリでは、赤ちゃんの成長を引き出す遊び方や育児の情報を配信してくれます。
入会を検討している方もお試しで使用できるので、ぜひ参考にしてみてください。
成長に合った遊び方がわかる
「感性」「知性」「運動機能」を育む遊び方がレシピのように読める機能です。
月齢ごとの発達と、伸ばしてあげたい力に合わせて、玩具・絵本の上手な遊び方を提案してくれます。
うちの子に合わせた関わり方がわかる
赤ちゃんとの遊び、スキンシップやコミュニケーションの疑問や困りごとが解決します。
その時期によくある質問に専門家がアドバイスします。
はじめてのママ・パパも遊び方のコツがわかって安心です。
生後日数に合わせて発達情報が随時届く
生後6カ月までは毎日、それ以降は週ごとに、その時期ならではの発達・育児トピックを配信してくれます。
ママ・パパが、日々の赤ちゃんのお世話を通して感じる発達の「なぜ?」や、お世話の「どうやって?」に役立つ情報が届きます。
動画を見ながらおうちでベビーリトミック
赤ちゃんとのスキンシップや歌遊びに最適で、はじめての習い事としても人気のベビーリトミックをおうちで手軽に始められます。
人気の童謡に合わせて、動画でレッスンもできます。
成長記録を写真で残せる
新しい玩具や絵本で楽しく遊ぶシーンや、うちの子ならではの「できた!」の瞬間を写真にとってアルバムに登録できます。
しまじろうクラブ 学習に役立つこども ちゃれんじアプリ
Benesse Corporation無料posted withアプリーチ
こどもちゃれんじのデメリット
主なデメリットは3つです。
こどもちゃれんじのデメリット
付録や教材が増え続ける
問題量が少ない
教材を与えっぱなしにしてしまう
付録や教材が増える
こどもちゃれんじの付録や教材は、他の通信講座と比較してかなり多いため、収納などが大変です。
しかし、全部残す必要はありませんので、使う頻度が低いものは段ボールなどに収納し、一定期間使用しなければ捨てるという選択肢もありだと思います。
問題量が少ない
こどもちゃれんじの問題量は少ないという意見が多いようです。
しかし、子どもの学びのモチベーションは「達成感」にありますので、まずは「達成感」を子どもに体験してもらいましょう。
もしテキストが足りないと感じられたら、子どもにあった教材を追加してあげましょう。
教材を与えっぱなしにしてしまう
教材が話しかけてくれたり、子どもが自ら取り組みたくなる工夫や仕組みがされているために、ついつい教材を与えっぱなしになってしまいます。
子どもに付き切りできない忙しい親にとってはメリットでもありますが、なるべく与えっぱなしには注意が必要です。
1日30分程度でもいいので、その日に出来たことや学んだことを聞き出したり、ほめたりしてしっかりコミュニケーションを取ってあげましょう。
親に褒められることが子どものやる気につながります。
以上となります。
こどもちゃれんじぷちは、子どもの知育、親の子育てのどちらもサポートしてくれます。
子育てで不安の方はぜひ、検討してみてはいかがでしょうか?
また、家の中で子どもに滑り台などの大型遊具で遊ばせたい方は、サークルトイズがおすすめです。
詳しくはこちらで解説していますので良かったら参考にしてみてください。
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